データ | |
行程 |
10:00綾部山梅林正面入口・・・10:35梅林最高地点10:50・・・11:20食堂付近(南入口&世界の梅公園裏口)12:05・・・12:08分岐・・・12:15綾部山山頂12:20・・・12:50カフェ13:10・・・13:20南入口・・・13:35正面入口 |
コースタイム(歩行時間) | 2時間20分 |
同行者 | 夫 |
その他 | 綾部山梅林 500円/1人(甘酒か梅ジュースつき) 世界の梅公園 400円/1人 |
数年前にその存在を知った綾部山梅林に、バースデー山行と称して、観光気分で出かけることにした。 |
JR山陽線網干駅から約15分、綾部山梅林の正面入口に到着。 | ||
園内に入ると、やや満開は過ぎているものの、ほわっときれいな梅林が目に入る。 | ||
遊歩道を登っていくと、谷の向こうの高台に、この後で行く世界の梅公園の搭が見えた。 | ||
梅林を縫う遊歩道を歩いて、上を目指す。 | ||
だいぶ上まで登ってきた。 | ||
園内最高地点から見下ろす梅林。 | ||
足元にはオオイヌノフグリが満開。 | |
最高地点から綾部山山頂は近いが、園内からそのまま登ることはできない。そこでいったん下り、さらに園内を散策。 | |
梅の向こうには菜の花畑も見える。 | |
紅梅や白梅がバランス良く咲いています。 | |
綾部山梅林は3世紀ごろの古墳群を守るために作られた場所でもあり、園内の遊歩道脇には古墳(墳丘墓)がいくつか見られる。 | |
食堂(開園期間以外はおそらく選果場にでもなると思われる)でランチ。終わって歩き出そうとすると、隣で猿回しが始まったので、つい見物。抜群のコンビネーションを見せるお姉さんとお猿に、思いがけず楽しませてもらった。 | |
食堂の側には、綾部山28号古墳(正玄塚古墳)がある。 さて、それでは綾部山の山頂へ向かいましょう。 |
|
食堂に近い南入口からいったん梅林を出る。南入口と世界の梅公園の裏口は並んでいて、梅林外に出ると、世界の梅公園の入園料を払うことになる。うまくできています(笑)。 車道を少し歩き、右手に見える階段を登る。 |
|
階段の登り。と言ってもわずかな距離。 | |
いったん開けた場所に出る。 | |
谷の向こうに、世界の梅公園が近くなってきた。 | |
綾部山山頂に到着。登り岩と呼ばれるらしい。三角点はこの岩の右脇にひっそりとある。 | |
山頂から、播磨灘と綾部山梅林方面を見下ろす(写真の左側上三分の一辺り)。 | |
山頂を下り、手入れされた世界の梅公園に入る。 | |
梅を眺めつつ、園内を散策。あの搭まで行ってみましょう。 | |
中国風の唐梅閣。残念ながら倒壊危険のため上には上がれませんでした。 | |
搭の下には、とてもかわいらしい梅が咲いていた。 | |
世界の梅公園からふたたび綾部山に登り返し・・・、 | |
梅林に戻ってきた。再入園は無料。 | |
網干駅へ行く観梅バスに乗車。 この後、姫路でショッピングを楽しんで、日帰り |