吾妻山 1238m (5)
池の原〜山頂〜大膳原〜南の原〜池の原
2008年8月31日


麓から見上げる吾妻山
矢印のところに休暇村がある。


地図とコンパスのイラストデータ
行程

9:25休暇村駐車場…9:35小坊主9:45…10:05ベンチ10:10…10:30吾妻山山頂10:35…10:50南の原分岐…11:05大膳原野営場12:00…12:20南の原分岐…12:45南の原…13:10池の原13:20…13:25駐車場

コースタイム(歩行時間) 2時間35分 (12,000歩)
同行者
その他 入浴@かんぽの郷庄原  600円/1人


登山靴のイラスト 久しぶりの吾妻山は日曜日の山登りになったので、花を楽しむ目的で軽〜く歩くことにした。

ということで今日は定番コース。休暇村の裏から池に写る山頂部を見て出発。

まずは小坊主へ登りましょう。

小坊主から見る山頂部。

南尾根に比べると急な道。しかし展望がないのはこの部分だけで、あとは開けた道なので気持ちよく登れる。

ひと登りしたところにあるベンチで休憩。見下ろす池の原の先には、谷あいに開けた森脇集落が見える。

こんなのもいますから気をつけましょう。コイツは人が近づいても逃げようとしない大物でした。

さてもうひと登り。

山頂から見る猿政山方面。

大山方面。今日は大山は見えない。秋近く、黄色味を増してきた谷がきれい。

福田頭を眺めつつ、南尾根を少し下る。いつ来ても気持ちのいい尾根道。

分岐を左に、大膳原(草原の部分)を目指して下る。

トラバース気味に下り、樹林帯に入る。カエデのきれいな森。

大膳原から振り返る吾妻山。

立派な指導標もある。

大膳原のキャンプ場。いい雰囲気です。

ランチの後、吾妻山に向けて少し登り返し・・・、

山頂への分岐を右に見送り南の原へのトラバース道に入る。

おいしそうに見えます、が???

このトラバース道も季節を問わず美しい。

南の原に出て、池の段と立烏帽子山(左の飛び出ているピーク)を振り返る。

ふたたび樹林帯のトラバース道。

キャンプ場でいったん車道に出る。そのまま駐車場にも戻れるが、せっかくなのでふたたび池の原へ。

タムラソウに見送られ・・・。

マツムシソウが彩る池の原を休暇村まで戻る。


夏の終わり、秋の始まりの吾妻山で見られる花々


マツムシソウ


タムラソウ
アザミとは葉っぱが違うのですぐにわかります。


コオニユリ


ツユクサ



「ナントカ」フウロ




カメバヒキオコシ?
自信なし;;


ホツツジ


なぜかあまり好きじゃない、
ママコナ



ホタルブクロ


コゴメグサ



ヤマハハコ


山ほど咲いていた
ゲンノショウコ


ツリフネソウ


ツルリンドウ



ツリガネニンジン


フシグロセンノウ



大好き! アケボノソウ



少しあるだけで秋の雰囲気
ワレモコウ

コップブラシグサ(夫命名)
じゃなくて、サラシナショウマ


賑やかに咲き誇るタムラソウ


キセルアザミ



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