岩屋付近から見る岩樋山
左側に比婆山連邦が見える。
データ | |
行程 |
10:00持丸登山口…10:20あずまや10:25…10:43道後山直下分岐…10:52大池…11:00岩屋11:05…11:10月見が丘分岐…11:20月見が丘分岐…11:35岩樋山山頂12:30…12:55道後山13:00…13:02道後山直下分岐…13:15多里大山分岐…13:35多里大山山頂13:40…13:45休憩14:05…14:18あずまや…14:35登山口 |
コースタイム(歩行時間) | 3時間 (14,900歩) |
同行者 | 夫 |
その他 | 入浴@かんぽの郷庄原 600円/1人 |
初夏にこの山に来たとき、多里大山の下のあずまやでコーヒーを飲んでいると、団体さんが持丸の方に向かって下山していくのに出くわした。それで持丸コースがちゃんとした登山道だということがわかった。さらに、髭じじーさんのこのページに登山口と登山道が紹介してあるのを見て、秋になるのを待って行ってみた。 | ||
持丸林道。それほど荒れているわけではありませんが、中央が高くなっているので車高の低い乗用車では行かない方がいいでしょう。無理すればたぶん行けますが、「オイルパンに亀裂でも入ってオイルが漏れたらバッターアウト」(夫)だそうです。 | ||
ここが登山口(左手の標識のところ)。駐車スペースはたっぷりある。峠の向こうは鳥取県。 | ||
沢筋を緩く登っていく。とても広く歩きやすい登山道。 | ||
ほんの20分ほど歩くと多里大山の下のあずまやに出た。そこから見る岩樋山(左のピーク)。 | ||
道後山に向かう。マツムシソウを見つけて写真を撮ろうかどうしようかと妙な姿勢で迷っている夫(笑)。 | ||
道後山直下の分岐を直進。今日は道後山と岩樋山の南面をトラバースし、月見が丘からのポピュラーコースで岩樋山に登り、道後山に縦走してここに戻る予定。 | ||
道後山の東側。鳶ノ巣山が見えている。 | ||
南面に回り込み、大池手前にて。ここがいちばん紅葉が美しかった。写っている登山道の右下が大池になる。 | ||
秋は水量が少ない大池。もともと水量は少ないですが。 | ||
さらに岩樋山に向かっていると、右手にお大師さまの岩屋がある。 | ||
岩樋山の下まで来て、さらにトラバース道を進む。写真は猫山。 カラマツが美しいトラバース道を経て、あずまやの上の分岐を右に、西側から岩樋山に登る。 |
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岩樋山山頂にて、比婆山連峰を遠望。 | ||
岩樋山から道後山へ。開放感たっぷりでとてもいい気持ち。 | ||
鞍部から登り返して振り返ると、登山道脇にずっと続く牧場の石組みがよく見える。 | ||
道後山の手前の小ピークにて。 | ||
道後山山頂部。秋です。 | ||
道後山から見る多里大山。今日はパスするつもりでいたが、「あそこでコーヒーもいいなぁ」と夫が言うので、ついでに登ることにした。 | ||
初夏には取り付きからいきなり笹藪だった多里大山。しかし今日見ると取り付きからしばらく笹がきれいに刈られている。「もう藪はないのね」と喜んでいいのか「せっかくワイルドだったのに・・・」と悲しむべきなのか、とても複雑な気分で登っていくと、すぐに笹藪になった(笑)。 | ||
小ピークから濃い笹藪をこぎ、鞍部に下りる。道後山を背に、歩きやすくなった道を多里大山へ。 | ||
多里大山山頂にて。山頂部はススキや背の低い笹が繁り、初夏よりも道をみつけにくかった。 | ||
すっかりススキの原の多里大山山頂部から見る岩樋山。 | ||
秋色を纏いかけた道後山を眺めてコーヒータイム。 | ||
ふたたび笹藪へ。 | ||
あずまやまで戻り、快適な道を登山口まで下る。 | ||
今日のおみやげ〜o(^o^)o |