小瀬川ダム堰堤付近より見上げる冠岳
データ | |
行程 |
13:45登山口…14:35山頂14:55…登山口15:35 |
コースタイム(歩行時間) | 1時間30分 |
同行者 | 夫 |
その他 |
実家に一晩だけの避暑に行き、朝ごはんを食べながら「冠岳って、低いけどよさそうよね」と言うと、母が「あー、あそこなら1時間もかからずに登れるし眺めはええよ。汗かいて来んさい!」と勧めるので、お昼ごはんの後でお茶だけ持って出かけた。 | ||
登山口は小瀬川ダムの堰堤を少し下がったところ。写真の白い標識に手書きで「冠岳」と書いてある。 | ||
急な斜面を登るとすぐに尾根に乗り、松の間からダムの眺めも得られる。 | ||
電波塔を過ぎ、松林の尾根道を進む。小さなアップダウンがいくつもある。 | ||
登山道から見える岩の山頂部。 | ||
この大きな岩を過ぎると岩道の登りとなる。 | ||
山頂まであと少し。 | ||
そして飛び出した岩の上が山頂。左写真の縦の岩には恐くて登れなかった。 | ||
小瀬川を見下ろす。 | ||
こちらは三倉岳。この右手には瓦小屋山から大竹の山々、反対側には小瀬川ダムの湖面・・・、と、360度見渡すことができ、眺めは最高。 | ||
三角点ピークへの縦走路や、谷道に下りる周回路もあるということだったが、暑いので今日は来た道を下った。お手軽に展望を楽しめて満足。 | ||
先週のキノコレポートの続き。 |
今日のおフロは実家温泉。昼間少しぐらい暑くても、夜になると市街地の熱気とは全然違う涼しさがある。「あー、この空気とせせらぎの音を持って帰りたい」と思いつつ、空気の代わりに銘水実家水をタンクに詰めて、暑苦しい街中へと戻った。 |