データ | |
行程 |
10:45JR竹田駅・・・10:55駅裏登山道入口・・・11:25料金収受棟11:30・・・11:35竹田城址北千畳・・・三の丸・・・二の丸・・・本丸・・・花屋敷下・・・南二の丸・・・南千畳12:10・・・12:15表米神社登山道入口・・・12:30表米神社・・・12:40竹田城下町・・・(ランチ&散策30分)・・・14:25竹田駅 |
コースタイム(歩行時間) | 2時間 |
同行者 | 夫 |
その他 |
昨晩は姫路駅そばのホテルに泊まったので、朝は播但線の出発時間までゆっくりできた。昨日と違い、今日は晴天。暑くなりそう。 | |
姫路駅からJR播但線に乗車。寺前までは電化路線。姫路市街を抜け、高架から下りると沿線には豊かな水田地帯が広がり、とても楽しかった。 | |
寺前でディーゼル車に乗り換え。 | |
竹田駅に到着しましたー! | |
それでは早速竹田城址に登りましょう。 紫色のTシャツを着た人がいます。他に着るものがないわけではないんですが・・・(笑)。 |
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駅を出て線路沿いを南西に進み、踏切を渡る。頭上に竹田城址のある虎城山。駅舎の標高は約100mなので、標高差250mほど。案外多くの人が徒歩での登りを選択している。 | |
寺町通りを歩いていく。津和野に似ていますね。 | |
駅裏登山道の登山口にやってきました。 | |
しばらく車道を登ると地道となり、谷を渡ってこんな登りとなる。 | |
緑陰の登山道。 | |
何度もつづら折れを繰り返す。石段も現れる。 | |
料金収受所に着いた。扇風機のおもてなし。 | |
竹田城址は半時計周りの一方通行。 | |
石垣が見えてきた。 まずは右側の北千畳に上がります。 |
北千畳から眺める本丸方面。 | |
野面積みと呼ばれる石垣。 ノミの跡も見えます。 |
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順路に従い、本丸に向かう。 | |
いよいよ本丸へ。 | |
本丸から見下ろす南千畳方面。 | |
南千畳に下りて、本丸を振り返る。 | |
中世からの石垣だと思うと、とても不思議な気分。20年以上前に、雨の中コッツウォルズで迷い込んだ村で感じた、タイムトリップしたような感覚を思い出した。 | |
下山開始。 | |
いったん車道に出て、ふたたび登山道(表米神社登山道)に入る。 | |
谷の左岸の、急な道を下りていく。 | |
下りきると表米神社の裏に出る。 写真の社殿の左側に下りてきます。 |
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鳥居をくぐり、播但線の線路を渡り、左折して城下町に戻る。 | |
城下町から見上げる竹田城址。 | |
あまりぱっとしない城下町。。。 | |
観光施設の建物。 竹田城下はどこからでも城址を見上げることができる。城下町はぱっとしないけれど、円山川の流れといい、「ふるさと」という言葉がぴったりな場所ではあった。 |
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帰りは特急「はまかぜ」に乗車。姫路まで1時間。 逆方向に行くと、加藤文太郎のふるさと浜坂に行ける。こんど播但線で行ってみようかな、と思いながら、列車の人となった。 |