データ | |
行程 | 11:50〜13:55 |
コースタイム (歩行時間) |
早足なら30〜40分、ゆっくり見れば2時間 |
同行者 | 単独 |
その他 | 六甲ケーブル&山上バス利用 |
ふと思い立って、六甲高山植物園に行ってみることにした。広島から関西圏は、新幹線に乗れば近いもの。早起きをする必要もなく、10時半には六甲ケーブルの下駅に着いた。 窓のないケーブルカーで少々寒い思いをしながら上の駅に上がる。六甲ケーブルは谷筋を通るため、さほど眺めは良くない。ケーブル上駅からは歩いてもいいけれど、アスファルト路なので山上バスを利用。10分ほどで高山植物園の西入口に到着する。 |
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まずは山小屋喫茶でランチ。メニューは少ないけれど、店の奥のテラスがまさに山小屋を思わせる造りで、とてもいい雰囲気。 | |
園内に入る。敷地自体はさほど広いわけではない。しかし遊歩道が縦横に通っているので、花を眺めながら歩いていると、すぐに時間がたってしまう。 | |
緑の美しい園内。いまの時期はまだムシがいないので、安心して歩ける。下界よりはかなり気温が低く、曇天の今日は寒いほど。 | |
シモツケソウの群落。 | |
湿原のボードウォークが素敵〜♪ | |
高山植物を集めたロックガーデン。日本のものだけでなく、本場アルプスやヒマラヤの花もある。 | |
ニッコウキスゲも咲いています。 | |
園内には高低差があり、樹林帯や谷筋や湿原や池など、いろいろな環境に咲く花を見ることができる。 | |
池の側の休憩所から、ロックガーデンを一望。 | |
西入口そば、素敵な雰囲気のショップアルピコラ。 建物の前の濃い緑はキレンゲショウマ。花の時期にはきっと見事でしょう。 たっぷり2時間、予想以上に楽しんだ六甲高山植物園。近くにあったら絶対毎月通うのに・・・。さすがに毎月新幹線で来ることはできません(笑)。 |
六甲高山植物園 6月下旬 |
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