百畳岩から眺める山頂部
データ | |
行程 |
10:20東登山口…10:55電波塔11:00…11:30百畳岩ピーク11:35…11:45山頂12:00…12:10九合目休憩小屋12:45…13:20西登山口分岐・西尾根休憩小屋13:40…14:05西登山口分岐…14:20南登山口…14:40東登山口 |
コースタイム(歩行時間) | 3時間 |
同行者 | 夫 |
その他 | 入浴@いこいの村ひろしま 500円/1人 |
2008年最初の山は、年末に降った雪が悪くならないうちに、深入山に出かけることになった。 | |
東登山口から登り始める。 | |
スノーボーダーのみなさんが作ったトレースを利用させてもらい、とりあえず上に見えているあのピークを目指す。(もちろんあれは山頂ではありません。) ちなみに、夏道はこの写真よりもずっと右側。 | |
その夏道はこんな様子。なんとなく階段らしきものがあるのがわかる。 | |
ボーダーのみなさんが苦労して作ったゲレンデ(?)を過ぎ、さらに登る。 | |
青空が素敵〜。 | |
この岩の裏側が電波塔。 | |
電波塔を過ぎ、さらに登る。 | |
登るに連れ、風が強くなってくる。 | |
恐羅漢山、十方山の展望。 | |
百畳岩のピークに向けて登る。たどり着いた百畳岩からの山頂の眺めは、トップの写真↑をご覧ください。 | |
百畳岩から南登山口分岐を経て、山頂までは傾斜が急になるが、夏よりも楽に登れる感じがした。10分で山頂に到着。 | |
山頂は風がとても強い。誰もこんなところでランチなどとっていません(笑)。 | |
聖湖と高岳。 | |
西中国山地核心部の山々。 | |
山頂からは林間コースを下りる。トレースはまったくなく、ふわふわのバージンスノーの上でとても気持ちがいい。奥の方で暗い雲をまとい、「まだこれから降りますよ〜」と主張しているのは臥龍山。 | |
あの小屋でランチをとりましょう。浮かびつつ、滑りつつ、下りていくのが最高! | |
小屋から振り返る山頂。やはりこちら側(北側)の方が風が強いのだろう、反対側は真っ白だというのに、こちら側は草がけっこう見えている。 | |
小屋からしばらく尾根筋を下り、トラバースに入ると、臥龍山山頂部が一瞬見えた。 | |
聖湖を展望する八畳岩を過ぎると、樹林帯に入る。 | |
西登山口分岐を見送り、西尾根休憩小屋でコーヒータイム。屋根から落ちそうな雪がカーテンのようです。 | |
小屋から見る山頂部。 | |
南登山口に向けて下山していくと、ミズナラの美しい林に入る。 | |
もう一度西登山口分岐を見送る。 | |
比較的大きな沢にかかる橋を渡ってしばらくすると、南登山口に到着。 | |
ここからはグラウンドゴルフ場(でしたっけ?)をつっきり、管理道(といっても深い雪の下)に出て、東登山口に戻る。 | |
臥龍山にかかっていた雪雲が、下山している間にどんどん近づいてきて、山はこんな様子になってしまった。この後定番のいこいの村のおフロで温まって帰宅。 |