深入山 1153m (5)
スノーシュー: 東登山口〜山頂〜林間コース〜南登山口〜東登山口
2008年1月3日


百畳岩から眺める山頂部

地図とコンパスのイラストデータ
行程

10:20東登山口…10:55電波塔11:0011:30百畳岩ピーク11:3511:45山頂12:0012:10九合目休憩小屋12:4513:20西登山口分岐・西尾根休憩小屋13:40…14:05西登山口分岐…14:20南登山口…14:40東登山口

コースタイム(歩行時間) 3時間
同行者
その他 入浴@いこいの村ひろしま 500円/1人


登山靴のイラスト 2008年最初の山は、年末に降った雪が悪くならないうちに、深入山に出かけることになった。

東登山口から登り始める。

スノーボーダーのみなさんが作ったトレースを利用させてもらい、とりあえず上に見えているあのピークを目指す。(もちろんあれは山頂ではありません。) ちなみに、夏道はこの写真よりもずっと右側。

その夏道はこんな様子。なんとなく階段らしきものがあるのがわかる。

ボーダーのみなさんが苦労して作ったゲレンデ(?)を過ぎ、さらに登る。

青空が素敵〜。

この岩の裏側が電波塔。

電波塔を過ぎ、さらに登る。

登るに連れ、風が強くなってくる。

恐羅漢山、十方山の展望。

百畳岩のピークに向けて登る。たどり着いた百畳岩からの山頂の眺めは、トップの写真↑をご覧ください。

百畳岩から南登山口分岐を経て、山頂までは傾斜が急になるが、夏よりも楽に登れる感じがした。10分で山頂に到着。

山頂は風がとても強い。誰もこんなところでランチなどとっていません(笑)。

聖湖と高岳。

西中国山地核心部の山々。

山頂からは林間コースを下りる。トレースはまったくなく、ふわふわのバージンスノーの上でとても気持ちがいい。奥の方で暗い雲をまとい、「まだこれから降りますよ〜」と主張しているのは臥龍山。

あの小屋でランチをとりましょう。浮かびつつ、滑りつつ、下りていくのが最高!

小屋から振り返る山頂。やはりこちら側(北側)の方が風が強いのだろう、反対側は真っ白だというのに、こちら側は草がけっこう見えている。

小屋からしばらく尾根筋を下り、トラバースに入ると、臥龍山山頂部が一瞬見えた。

聖湖を展望する八畳岩を過ぎると、樹林帯に入る。

西登山口分岐を見送り、西尾根休憩小屋でコーヒータイム。屋根から落ちそうな雪がカーテンのようです。

小屋から見る山頂部。

南登山口に向けて下山していくと、ミズナラの美しい林に入る。

もう一度西登山口分岐を見送る。

比較的大きな沢にかかる橋を渡ってしばらくすると、南登山口に到着。

ここからはグラウンドゴルフ場(でしたっけ?)をつっきり、管理道(といっても深い雪の下)に出て、東登山口に戻る。

臥龍山にかかっていた雪雲が、下山している間にどんどん近づいてきて、山はこんな様子になってしまった。この後定番のいこいの村のおフロで温まって帰宅。

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