帝釈峡 (2) (北入口〜トレイルセンター往復)
2011年9月15日


地図とコンパスのイラストデータ
行程

10:30駐車場(弥生食堂前)…10:35唐門10:45…11:10雄橋…11:22断魚渓…11:32橋…12:00集落…12:08民家前…12:32紅葉橋…12:40トレイルセンター前(ランチ)13:05…13:48民家前…13:53集落…14:00スコラ高原分岐あずまや14:20…14:43橋…15:00断魚渓…15:10雄橋…15:40駐車場

コースタイム
(歩行時間)
4時間15分
同行者
その他 入浴@かんぽの郷庄原 600円/1人


登山靴のイラスト まだまだ暑さの残る9月中旬。水辺の涼しさを期待して、帝釈峡に行ってみた。前回は途中で引き返したので、今日は北入口からトレイルセンターのある南入口(神龍湖畔)を往復するつもり。

上帝釈峡の第二駐車場に車を停めると、帝釈峡入口はすぐ側。

すぐに白雲洞。今回はパスします。

続いて鬼の唐門。この写真は遊歩道から唐門をくぐり、東側から振り返ったところ。巨大な岩の造形に、マレーシアのバトゥケイブやUAEで出かけたハンギングガーデンを思い出した。

遊歩道に戻ると、すぐに鬼の供養塔が見える。高さ10mもあるそうですよ。

左岸から右岸へ、そしてまた左岸へと、橋を渡って歩いていく。

帝釈峡のシンボル、雄橋を南側から見たところ。花を眺めて歩みの遅いツマに文句も言わず、道端に座り込み、新聞を読んで待つオット。ありがたや〜(笑)。

雄橋を過ぎて右岸に渡り、西側が明るく開けた場所を過ぎると、断魚渓が見えてくる。これを見つつまた橋を渡って左岸へ。

行く手に大きな岩壁が見えてきた。ここに穿たれたトンネルを通ります。

すると養魚場に至る。今回は素麺滝(写真の道を直進)をパスし、橋を渡って中国自然歩道を登り、トレイルセンター(神龍湖)を目指す。

ちょっとした登り。道幅は広く、歩きやすい。

尾根を乗り越して歩いていくと、こんな標識に出くわす。ここを左折。

椎茸林(前回引き返した地点)まで行くと下りとなり、驚いたことに人家と畑のある空間に飛び出した。こんな風景は予想していなかった。おとぎ話の世界にでも迷い込んだような気がする。

畑を抜け、標識にしたがって鋭角的に車道を左折。

車道を緩く登っていくと、民家の庭に入りそうになる。その直前で左折。標識あり。

畑を抜けて・・・、

ふたたび遊歩道へ。

かなり急な下り。帰りに登り返すのが大変かと思ったが、そうでもなかった。

下りきると、神龍湖畔の平坦な遊歩道となる。左手に神龍橋をやり過ごし・・・、

トンネルをくぐって桜橋を渡ると・・・、

趣のある土産物屋とトレイルセンターのある南入口に至る。ここでランチをとり、引き返した。


帝釈峡 秋の花(9月)


キバナアキギリ

ハグロソウ

イヌタデ


ママコノシリヌグイ

ゲンノショウコ

ゲンノショウコ


ツユクサ

ミヤマカラマツ?

ビッチュウアザミ


オオユウガギク?

シラヤマギク

ケシロヨメナ


ヤブラン

ツルボ

ダイコンソウ


オオバコ

アキチョウジ

アキノギンリョウソウ


フシグロセンノウ

ツリフネソウ

シラネセンキュウ


マネキグサ

シデシャジン

ヤブマメ


ナガミノツルキケマン

キツリフネ

タイシャクアザミ?


イヌホオズキ

ミズヒキ

ミツバベンケイソウ



今日のピックアップ
夫、「なんじゃ?このイイダコみたいなのは?



タコグサ
じゃな!」

さて本名はなんだったでしょう?(笑)

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