データ | |
行程 |
10:30駐車場(弥生食堂前)…10:35唐門10:45…11:10雄橋…11:22断魚渓…11:32橋…12:00集落…12:08民家前…12:32紅葉橋…12:40トレイルセンター前(ランチ)13:05…13:48民家前…13:53集落…14:00スコラ高原分岐あずまや14:20…14:43橋…15:00断魚渓…15:10雄橋…15:40駐車場 |
コースタイム (歩行時間) |
4時間15分 |
同行者 | 夫 |
その他 | 入浴@かんぽの郷庄原 600円/1人 |
まだまだ暑さの残る9月中旬。水辺の涼しさを期待して、帝釈峡に行ってみた。前回は途中で引き返したので、今日は北入口からトレイルセンターのある南入口(神龍湖畔)を往復するつもり。 | |
上帝釈峡の第二駐車場に車を停めると、帝釈峡入口はすぐ側。 | |
すぐに白雲洞。今回はパスします。 | |
続いて鬼の唐門。この写真は遊歩道から唐門をくぐり、東側から振り返ったところ。巨大な岩の造形に、マレーシアのバトゥケイブやUAEで出かけたハンギングガーデンを思い出した。 | |
遊歩道に戻ると、すぐに鬼の供養塔が見える。高さ10mもあるそうですよ。 | |
左岸から右岸へ、そしてまた左岸へと、橋を渡って歩いていく。 | |
帝釈峡のシンボル、雄橋を南側から見たところ。花を眺めて歩みの遅いツマに文句も言わず、道端に座り込み、新聞を読んで待つオット。ありがたや〜(笑)。 | |
雄橋を過ぎて右岸に渡り、西側が明るく開けた場所を過ぎると、断魚渓が見えてくる。これを見つつまた橋を渡って左岸へ。 | |
行く手に大きな岩壁が見えてきた。ここに穿たれたトンネルを通ります。 | |
すると養魚場に至る。今回は素麺滝(写真の道を直進)をパスし、橋を渡って中国自然歩道を登り、トレイルセンター(神龍湖)を目指す。 | |
ちょっとした登り。道幅は広く、歩きやすい。 | |
尾根を乗り越して歩いていくと、こんな標識に出くわす。ここを左折。 | |
椎茸林(前回引き返した地点)まで行くと下りとなり、驚いたことに人家と畑のある空間に飛び出した。こんな風景は予想していなかった。おとぎ話の世界にでも迷い込んだような気がする。 | |
畑を抜け、標識にしたがって鋭角的に車道を左折。 | |
車道を緩く登っていくと、民家の庭に入りそうになる。その直前で左折。標識あり。 | |
畑を抜けて・・・、 | |
ふたたび遊歩道へ。 | |
かなり急な下り。帰りに登り返すのが大変かと思ったが、そうでもなかった。 | |
下りきると、神龍湖畔の平坦な遊歩道となる。左手に神龍橋をやり過ごし・・・、 | |
トンネルをくぐって桜橋を渡ると・・・、 | |
趣のある土産物屋とトレイルセンターのある南入口に至る。ここでランチをとり、引き返した。 |
帝釈峡 秋の花(9月)
キバナアキギリ |
ハグロソウ |
イヌタデ |
ママコノシリヌグイ |
ゲンノショウコ |
ゲンノショウコ |
ツユクサ |
ミヤマカラマツ? |
ビッチュウアザミ |
オオユウガギク? |
シラヤマギク |
ケシロヨメナ |
ヤブラン |
ツルボ |
ダイコンソウ |
オオバコ |
アキチョウジ |
アキノギンリョウソウ |
フシグロセンノウ |
ツリフネソウ |
シラネセンキュウ |
マネキグサ |
シデシャジン |
ヤブマメ |
ナガミノツルキケマン |
キツリフネ |
タイシャクアザミ? |
イヌホオズキ |
ミズヒキ |
ミツバベンケイソウ |