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春は梅にメジロから
（頭部みはらし公園にて）
春は梅にメジロから
（頭部みはらし公園にて）
 データ |
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| 行程 |
10:40JR小屋浦駅…10:55小屋浦いこいの森…11:10西谷遊歩道入口…12:10天狗岩12:35…12:46天地峠分岐…12:53せんこう頭部…12:55見晴岩…13:04平岩…13:15車道…13:25あずまや13:30…13:37野鳥観測舎…13:40頭部みはらし公園14:10…14:30JR坂駅 |
| コースタイム （歩行時間） |
2時間55分 |
| 同行者 | 夫 |
| その他 | JR向洋駅〜小屋浦駅 230円／1人 坂駅〜向洋駅 190円／1人 |
 （ツマ）「どこか梅の花を見に行きいなぁ」（オット）「また横浜公園と森山にでも行くか？」 （ツマ）「そうねぇ・・・」 と話していて、ふと、森山から坂の町を挟んで見たあずまやのある公園を思い出した。あそこならもしかすると梅林があるのでは・・・と思って調べてみると、ありました！ おしどり登山隊さんのこの記録。 親切にも「野鳥の多い公園は梅が植林され、梅の咲く頃はさぞ芳しい匂いに包まれることだろう」と書いてある。 というわけで目的地は決定。さすがにこの公園だけではもの足りないので、小屋浦駅を出発して天狗岩の稜線に乗り、海を見ながら坂駅まで歩くことにした。 |
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坂町ウォーキングマップを参考にし、小屋浦駅を出て、まずは小屋浦いこいの森を目指す。郵便局のある通りを歩いて行き、クレアラインの高架をくぐる（写真の左手から右へ）。すると左手の丘に階段が見える。この階段を登ります。 | |
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階段を登って遊歩道を歩いていくと、小屋浦いこいの森に到着。あずまやがあり、低くても展望抜群。 | |
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いこいの森からいったん車道に下り、左折すると西谷遊歩道入口の指道標がある。ここから山道・・・ | |
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と言っても延々と続く階段。クヌギの実がたくさん落ちている。 | |
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背後は天狗城（右のピーク）方面。振り返る度に見える範囲が広がり、気分爽快。 | |
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おや、登山道が尾根を外れ谷を渡り始めました。隣の谷に向かっています。 | |
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隣の谷の左岸に入って少し登ると、稜線に出て天狗岩への縦走路に乗る。 | |
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左手に瀬戸内海が広がる気持ちのいい縦走路。自動車専用船が二隻浮かんでいます。 | |
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振り返ると江田島が大きい。 | |
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岩の多い尾根道を行く。 | |
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尾根上には小ピークがたくさんあり、縦走気分を味わえる。 | |
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天狗岩まであと少し。遠くまで眺めがいい分、今日は風があり寒い。 | |
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天狗岩に到着。 | |
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天狗岩からは鯛尾（たいび）と森山がよく見える。その向こうは黄金山。 | |
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北側から天狗岩を見るとこんな感じ。ここは2001年に天狗城と天狗岩をつないで歩いたとき以来でした。 | |
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天地峠分岐を直進し・・・、 | |
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三角点のあるせんこう頭部（ずぶう）を通過。 | |
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見晴岩からはこんな展望。 | |
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きれいな縦走路が続きます。 | |
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続いて平岩からの展望。森山の右側に見えるのが頭部みはらし公園のあるピーク。ここからいったん車道に下り、写真の右側に見えている道に登り返す。 | |
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樹林帯をだらだらと下っていくと、ここに下りてくる。標識に従って左折し・・・、 | |
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「頭部ルート 上条口」へと進む。 | |
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するとさっき平岩から見えた道に乗る。 | |
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ひと登りで、小規模な梅林とあずまやのある小ピーク。 | |
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いったん下り・・・、 | |
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竹林を抜けて登り返す。 | |
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ここにも梅が・・・。もうちょっと手入れしてやろうよ・・・という枝ぶりながら（笑）、紅白の花からは良い香りが漂い、うれしくなる。 | |
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野鳥観察舎を過ぎると、すぐに今日の目的地、頭部みはらし公園。 | |
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わずかに満開を過ぎた梅林。海をバックにした眺めは素晴らしい。 | |
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こちらは海田湾方面。展望はほぼ360度。 | |
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鯛尾が随分と近づいた。金輪島の向こうに、元宇品の広島プリンスホテルが覗いています。 | |
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公園から坂駅に下る。 | |
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歩きやすい遊歩道。 | |
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坂駅が見えてきた。JRふた駅分の縦走。朝ゆっくり家を出て3時間近く山を歩いても、夕方にならないうちに帰って来られる。広島はいいところです。 | |
