渓流に沿う石畳道
データ | |
行程 |
10:00津和野街道栗栖登山口…11:10観音滝11:15…11:35茶屋床11:45…12:00籠立岩…12:07松ガ峠…12:15悪谷林道分岐13:20…13:28比丘尼ガ淵13:33…13:55 R186悪谷下橋…14:10血がわりの淵14:15…14:40スパ羅漢 |
コースタイム(歩行時間) | 3時間10分 |
同行者 | 夫、母 |
その他 | 入浴@道の駅スパ羅漢 600円/1人 |
←本日の街道ランチ | ||
本日のデザート→ 津保美堂の塩豆大福 パティシエールグレイシャーの はちみつレモンケーキ うさごやの冷凍柿 o(^ ^)o |
休憩舎からは右へ。 (津和野街道を続けて中道まで歩くには左。) |
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右側に悪谷の流れを見つつ、林道を下る。 | |
植物観察中。ここでもやっていましたね。 | |
ウツボグサ | |
林道から悪谷の流れを見下ろしたところ。なかなか見応えのある谷です。 | |
比丘尼ガ淵。 この変わった名前にはもちろん伝説がある。子どもの頃、何度も何度も読み返した『佐伯町の民話と伝説』という冊子をまた読みたくなった。 |
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だらだらと林道を下っていくと、R186に出てくる。 | |
下悪谷橋を渡り、旧道へ入ります。 | |
こんな標識が残っていてびっくり。 | |
人家跡(のようなもの)や、人が暮らしていた跡が残る。 後で父から聞いたところでは、昔はこの付近に1軒だけお屋敷があったとか。 |
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上悪谷橋(写っていませんが写真の左手)でR186に出る。渡って旧道へ。ここの旧道箇所はわずかで、すぐにまたR186に戻る。 | |
橋のたもとからまたまた旧道へ入る。 でもその前に、何か見るものがあるようですよ。 |
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血がわりの淵。 ここにも伝説があるのですが、ちょっと木が茂って見にくいですね。 |
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そこで少し上流を見てみます。(右側が上流。) 左上に見える滝の下が血がわりの淵。 |
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橋の上から見る羅漢渓谷。旧道はこの渓谷の左岸(写真では右側)を通る。 | |
バスが通っていたとは信じられないような道。 | |
ここでR186に出てきます。スパ羅漢まであと少し。 | |
最後に大滝を見て・・・、 | |
終点の温泉へと向かう。 今日のルートは思った以上に見所が多く楽しめた。比較的短時間で津和野街道の雰囲気を味わえ、街道入門編としては最適のコースだと思う。 |