宇賀峡(5) + 有田城址  2020年4月11日


地図とコンパスのイラストデータ
行程

宇賀峡: 9:50堰堤・・・10:45引き返す・・・11:35堰堤

有田城址: 13:00駐車場・・・13:20山頂部(茗荷丸周辺)13:40・・・13:55駐車場

コースタイム
(歩行時間)

宇賀峡: 1時間45分
有田城址: 35分
合計: 2時間20分

同行者
その他


登山靴のイラスト 今日は春の花を求めて、宇賀峡へ。その前に、今週の天体から。

4月8日、スーパームーン。

4月9日、大峰山に沈む夕陽。

宇賀峡へはこれまで毎回午後訪れていて、渓谷沿いの道路が久地冠山の日陰になっていたが、午前中の今日は、明るい日差しの中の花探しとなった。

景観的にさほど優れた渓谷ではないけれど、水はとても澄んでいる。

今日はこの先のカーブまで行ったところで引き返した。

周囲の山肌は、それはもう春の装い。

秋も美しいけれど、日本の春の色合いは本当に素晴らしい。

渓谷歩きを追え、千代田町に移動。ちょっと山城探索をします。毛利元就の初陣ともなった有田合戦の舞台、有田城址へ。

有田城址は、麓の商業施設から登ればそれなりに歩き答えがあると思うが、今日は中腹の駐車場から。

城郭はこんな配置だったらしい。

駐車場から車道をわずかに登ると、山道となる。
と言っても歩く距離はわずか。

あっという間に三の丸跡に到着。

合戦で焼けた米が出てきたところだそうです。

二の丸跡。
正面に猿喰山。

二の丸跡のすぐ隣にある本丸跡。

二の丸跡から茗荷丸跡を見上げる。

最高点の茗荷丸跡。

茗荷丸跡から見下ろす千代田町。
正面に海見山が見える。

下山後、有田八幡宮に参拝。


クサイチゴ

タチツボスミレ

ムラサキケマン


ヤマエンゴサク

カキドオシ

ヤブツバキ


ノアザミ

ヤマブキ

ミヤマカタバミ


サツマイナモリ

セントウソウ?

ツルカノコソウ


不明だけど可愛い♪

ハルジオン

ヤマルリソウ


クワガタソウの仲間?

コチャルメルソウ

キランソウ


イチリンソウ

ウマノアシガタ

キイチゴ


フデリンドウ

ミヤマハコベ

オオイヌノフグリ


ヤマザクラ

リンクバー

inserted by FC2 system