雲月山 (12) (時計周りコース)
2018年8月26日


登路から見る雲月山〜高山〜岩倉山の稜線

地図とコンパスのイラストデータ
行程

10:50下の駐車場・・・10:57谷を渡る・・・11:35雲月山山頂・・・11:55高山・・・12:07岩倉山・・・12:17上の駐車場・・・12:25下の駐車場

コースタイム(歩行時間) 1時間35分
同行者
その他


登山靴のイラスト 夏の終わりに行きたいところは、ひと足先に秋の気配を感じられるところ。今日は雲月山に行ってみます。

駐車場の赤トンボに秋を感じる。

今日の歩き始めは、この看板の右側から谷に下りる。いつもとは反対周り(=
時計周り)。

ものすごく急な道を滑るように下りること5分、谷底に下り立ち、沢を渡る。

登り返し。この辺りはまだまだ秋とはほど遠い。

尾根に乗ると、稜線が見えてくる。






左から雲月山、高山、岩倉山
これでもう少しスケールが大きかったら最高なのに。

岩倉山は、『西中国山地』には「『遠見所山』とでもしておくのがよかろう」
なんてことが書いてあります。





右手の笹原ごしに高杉山方面を眺める。

雲月山山頂。

今日は三瓶山(右奥)や大江高山(左奥)がよく見える。

ここの縦走路は、短いけれどいつも気持ちが良い。
日傘男子、夫がモデルを務めます(笑)。

石見冠山の左奥に、のったりとした大万木山が見える。






高山からの眺め
右に雲月山、左に岩倉山





高山から急降下。

登山道の分岐付近に夫が見える。どうやら岩倉山には登らず、右のトラバース道に行くようです。

ツマはもちろん岩倉山に登ります。

山頂に立ち、雲月山への今日の登路(写真中央に縦に見える道から右の尾根へ)を眺める。その向こうには、大潰山、大佐山、臥龍山、掛頭山、深入山など、おなじみの山々。

こちらは阿佐山山塊。

ひととおり眺めたら車道に下り、いそいそと下の駐車場のあずまやに向かう。

雲月山お肉のランチ。きのこがおいしい♪

ちなみにランチ場所はこんなところ。
今日は秋の気配というよりも、このひとときのために来たようなものでした。


雲月山 8月下旬の花
夏の花と秋の花が混在



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