八幡高原  2017年9月9日



八幡高原の丘の上から見る景色
向こうに191スキー場

地図とコンパスのイラストデータ
行程 赤ソバの花、高原散策、霧ガ谷湿原
コースタイム(歩行時間) ゆっくり歩いて2時間程度
同行者
その他


登山靴のイラスト 2週間前(8月下旬)に花を見に来た八幡高原に、またもいそいそとやって来た。今日は、前回横を通っただけだった赤ソバの花咲く畑を間近で見ることと、大好きなアケボノソウが咲く湿原を歩くのが目的。
秋空の下の八幡高原。いつ来ても開放的な気分になれる。かりお茶屋前に車を停め、高原の入口にある赤ソバ畑まで徒歩で戻っていく。

赤ソバ畑。ちょうど昨日だったか中国新聞に載ったからだろうか、ご大層なカメラを抱えた人々がたくさん歩いている。

こんな可愛らしい花からおいしいお蕎麦ができるのですねー。

さて、それでは八幡高原ウォークに出発しましょう。牧野富太郎博士の碑があるところから、ボードウォークをたどって山の方に歩いていきます。

T字路に出て左に曲がると、こんな素敵な緑の道となる。

やがて目の前に広がる丘の斜面を登っていく。この丘の上が高原の最高地点。

臥龍山がこんなふうに見える。丘の上まで上がると、掛頭山も見え、そこで左に曲がって下りていくと、かりお茶屋の横に飛び出す。

続いて高原の奥にある二川(ふたごう)キャンプ場へ。ピクニックテーブルがあるので、ここでランチタイム。

本日の高原ランチ♪ 臥龍山から掛頭山へと縦走するのもいいけれど、八幡高原はこうやってゆったりと楽しむことができるから好き。

キャンプ場から引き返し、こんどは霧ガ谷湿原へ。2週間前には少し早すぎたアケボノソウが、今週はたくさん咲いていた。他にも秋の花を楽しんで、ゆるい休日を終えた。



八幡高原 9月上旬の花









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