八幡高原  2018年9月2日


地図とコンパスのイラストデータ
行程

12:50駐車場(牧野富太郎博士の碑)・・・14:05かりお茶屋前14:40・・・14:50駐車場

コースタイム(歩行時間) 1時間25分
同行者
その他


登山靴のイラスト 空模様がぱっとせず、行くところが思いつかないときは、とりあえず八幡高原に出かけてみる。遊歩道を歩くだけで癒される。

牧野富太郎博士の碑から歩き出す。

緑の道。

おっと、ヤマドリがいました。

目の前に丘が見えてくる。右側の樹林帯との分岐をたどるように登ります。

上の写真で木々が途切れている辺りから、登ってきた方向を振り返る。

四差路を右折。谷へ下りる。

橋を渡ります。

水口谷湿原の手前にある草原には、マツムシソウがたくさん咲いていた。

カンボクの実。
6月に来たときは、高原のそこら中にカンボクの可愛らしい真っ白い花が咲いていた(マウスポインタを上へ)。それが秋になるとこんな真っ赤な見になるのですね。

水口谷湿原のボードウォーク。一部滑るところあり、要注意。

続いて霧ガ谷湿原に入る。

引き返して水口谷湿原の林間コースを歩く。

雨が降ってきたので、かりお茶屋前のあずまやでコーヒータイム。

桜の葉はもう真っ赤。

雨脚が緩くなったのを見計らい、かりお茶屋の近くからふたたび遊歩道に戻る。行く手に臥龍山が見えています。

ところがいきなり雨が激しくなり、たまらずショートカットでこの丘を右に下り、車道を歩いた。本当は6枚めの写真の四差路まで行こうと思っていたのですが・・・。

碑のあるところまで戻ってきました。

八幡高原は、実はお盆過ぎにも歩いたが、ほんの半月ほどで季節が進み、見られる花も多くなっていた。


八幡高原 9月上旬の花






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