データ | |
行程 | 某渓谷: 10:30〜12:30 八幡高原: 14:00〜15:15 |
コースタイム(歩行時間) | 合計3時間15分(参考値) |
同行者 | 夫 |
その他 | 入浴@いこいの村ひろしま 500円/1人 |
雨降りの週末。雨具を着て山を歩くのは億劫だけど、体を動かして血を巡らせたい。きれいな空気も吸いたい。緑の中で癒されたい。そう思って、この時期楽しい渓谷と湿原に行くことにした。 | |
まずは、ある花を見に某渓谷へ。歩き始めは傘をさしていたけれど、すぐにやんで空が明るくなってきた。 | |
谷の中の道を歩きながら、「きれいな森だなぁ」と見上げていると、いきなり「ズザザザザーッッッ!!!」と巨大な動物が木から滑り落ちる音。心臓が止まるかと思った。 姿は見えなかったけれど、イノシシが木から落ちてくるわけはなし、あの重量感あふれる音は熊に決まっています(冷汗;; | |
ランチの後、八幡高原へ向かう。尾崎沼に行きたかったけれど、さっき熊の存在を間近で感じたばかりだし、今日のような天気の尾崎沼は遭遇率が高そうで怖すぎる。それで今日はこの水口谷(むなくとだに)湿原と霧ガ谷湿原を散策。 | |
おっとその前に、このあずまやでコーヒータイム♪ | |
水口谷湿原には東西に木道がついている。東側の木道からはハンノキの林を眺めることができる。林の中にも木道が通っているので、あとで行ってみます。 | |
東側の木道が途切れ、数分歩くと、隣接する霧ガ谷湿原の入り口に飛び出す。 | |
霧ガ谷湿原は明るく開けていて気持ちがいい。 | |
お気に入りの場所は、地塘のような水たまりがアクセント。 | |
水口谷湿原へ引き返し、こんどは西側のハンノキ林へ。癒し度満点。ハンカイソウが咲き始めていた。 | |
生き物その1。 | |
生き物その2。 | |
湿原散策の後、ツマ実家へ。 | |
「いらっしゃいまし〜」って、 寝てるし。 しょうがないヤツ(笑)。 |