岩樋山 1271m 〜 道後山 1268m (8)
2018年6月9日


クロカンパークから見る岩樋山

地図とコンパスのイラストデータ
行程

11:10道後山山の家駐車場・・・11:40月見が丘12:30・・・12:52岩樋山/道後山分岐・・・13:13大池分岐・・・13:40道後山山頂13:45・・・14:20岩樋山山頂14:50・・・15:03岩樋山/道後山分岐・・・15:24月見が丘・・・15:40駐車場

コースタイム(歩行時間) 3時間05分
同行者
その他 入浴@ひばごんの湯 600円/1人


登山靴のイラスト 5月に吾妻山に登ったとき、高野町の道路脇ではもうタニウツギの花が咲いていた。それから約1ヶ月、こんどは山の上のタニウツギを見に、道後山へ向かった。

JR芸備線の小鳥原(ひととばら)鉄橋。備後落合を経てR183に入ると見えてくる。鉄橋は第一、第二と二つあります。

道後山山の家の駐車場に車を停めて出発。ここからのルートは長い尾根を登るので、月見が丘からよりも歩き応えがある。

尾根に乗ると、早速満開のタニウツギが迎えてくれた。この先が楽しみ♪

右上に見えるのが岩樋山。

ちょうど今日、草刈りの人たち尾根の下部から草を刈り始めていて、上部はまだ草の中。と言っても、歩き難いほどのことはない。

月見が丘に到着。いきなりランチ場所に向かう夫。

岩樋山をのぞむカフェ月見が丘にて、本日のお肉のランチ。

反対側には比婆山連峰が見える。

さて、それでは山登りに出発しましょう。

タニウツギは本当にあちこちに咲いている。

あずまやを過ぎ、分岐を右へ。今日は道後山から先に登ります。

カラマツやイチイの木が目立つ長いトラバース道。

視界が開けると、前方に道後山(の西側のピーク)が見える。ここはいつも帰り道に使うので、この眺めは新鮮。

岩樋山からの縦走路に合流した。

しばらく縦走路を歩き、分岐を右へ、大池に向かう。

途中に石の祠が2つある。

道後山山頂を眺めながら、大池へと続く道を歩く。

大池が見えてきた。

山頂の東側に回りこんだ。この先で左に曲がると・・・、

道後山山頂まであと少し。

到着しましたー。
連なる雲の左端の下に伯耆大山が見える。(写真ではわかりません。)

レンゲツツジの向こうの緑の丘は多里大山

岩樋山への縦走路に入る。行く手に道後山のもうひとつのピークが見える。

岩樋山が見えてきた。

猫山を見ながら、鞍部へと下る。

鞍部から岩樋山へは、短いが急な登り。

振り返ると道後山の西側ピークまで、伸びやかな眺めが広がる。

岩樋山に到着。大山や多里大山(矢印)を眺めてコーヒータイム。

下山開始。

視界いっぱいに、青のグラデーションが美しい中国山地の山々。(いちばん上が比婆山連峰。)

朝歩いて来た尾根(矢印)です。

月見が丘からは車道をとって駐車場まで下った。今年もタニウツギをたくさん見られて満足。



下山後、ひばごんの湯に入る前に、スズランを見にクロカンパークへ。夕方の光が入る林がとても美しい。辺りにはスズランの香りが漂う。

こんなふうに咲いています(^ ^)


道後山 初夏の花々











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