クロカンパークから見る岩樋山
データ | |
行程 |
11:10道後山山の家駐車場・・・11:40月見が丘12:30・・・12:52岩樋山/道後山分岐・・・13:13大池分岐・・・13:40道後山山頂13:45・・・14:20岩樋山山頂14:50・・・15:03岩樋山/道後山分岐・・・15:24月見が丘・・・15:40駐車場 |
コースタイム(歩行時間) | 3時間05分 |
同行者 | 夫 |
その他 | 入浴@ひばごんの湯 600円/1人 |
5月に吾妻山に登ったとき、高野町の道路脇ではもうタニウツギの花が咲いていた。それから約1ヶ月、こんどは山の上のタニウツギを見に、道後山へ向かった。 | ||
JR芸備線の小鳥原(ひととばら)鉄橋。備後落合を経てR183に入ると見えてくる。鉄橋は第一、第二と二つあります。 | ||
道後山山の家の駐車場に車を停めて出発。ここからのルートは長い尾根を登るので、月見が丘からよりも歩き応えがある。 | ||
尾根に乗ると、早速満開のタニウツギが迎えてくれた。この先が楽しみ♪ | ||
右上に見えるのが岩樋山。 ちょうど今日、草刈りの人たち尾根の下部から草を刈り始めていて、上部はまだ草の中。と言っても、歩き難いほどのことはない。 |
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月見が丘に到着。いきなりランチ場所に向かう夫。 | ||
岩樋山をのぞむカフェ月見が丘にて、本日のお肉のランチ。 | ||
反対側には比婆山連峰が見える。 | ||
さて、それでは山登りに出発しましょう。 | ||
タニウツギは本当にあちこちに咲いている。 | ||
あずまやを過ぎ、分岐を右へ。今日は道後山から先に登ります。 | ||
カラマツやイチイの木が目立つ長いトラバース道。 | ||
視界が開けると、前方に道後山(の西側のピーク)が見える。ここはいつも帰り道に使うので、この眺めは新鮮。 | ||
岩樋山からの縦走路に合流した。 | ||
しばらく縦走路を歩き、分岐を右へ、大池に向かう。 | ||
途中に石の祠が2つある。 | ||
道後山山頂を眺めながら、大池へと続く道を歩く。 | ||
大池が見えてきた。 | ||
山頂の東側に回りこんだ。この先で左に曲がると・・・、 | ||
道後山山頂まであと少し。 | ||
到着しましたー。 連なる雲の左端の下に伯耆大山が見える。(写真ではわかりません。) |
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レンゲツツジの向こうの緑の丘は多里大山。 | ||
岩樋山への縦走路に入る。行く手に道後山のもうひとつのピークが見える。 | ||
岩樋山が見えてきた。 | ||
猫山を見ながら、鞍部へと下る。 | ||
鞍部から岩樋山へは、短いが急な登り。 | ||
振り返ると道後山の西側ピークまで、伸びやかな眺めが広がる。 | ||
岩樋山に到着。大山や多里大山(矢印)を眺めてコーヒータイム。 | ||
下山開始。 視界いっぱいに、青のグラデーションが美しい中国山地の山々。(いちばん上が比婆山連峰。) |
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朝歩いて来た尾根(矢印)です。 | ||
月見が丘からは車道をとって駐車場まで下った。今年もタニウツギをたくさん見られて満足。 |
下山後、ひばごんの湯に入る前に、スズランを見にクロカンパークへ。夕方の光が入る林がとても美しい。辺りにはスズランの香りが漂う。 | ||
こんなふうに咲いています(^ ^) |
道後山 初夏の花々 |
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