経小屋山から見る西大峰山(左)〜大峰山の稜線
データ | |
行程 |
10:00登山者駐車場・・・10:10車道分岐・・・10:18西大峰山登山口・・・10:34七人墓・・・10:55休憩11:05・・・11:07滝・・・11:24稜線分岐・・・11:35西大峰山山頂12:20・・・12:30のた原鞍部・・・13:05峯太郎ブナ13:10・・・13:15三角点・・・13:20大峰山山頂13:50・・・14:35大峰山登山口・・・14:45駐車場 |
コースタイム(歩行時間) | 3時間15分 |
同行者 | 夫 |
その他 |
雪の山を歩きたいと思うも、この厳冬期に、雪が、降らない! それなら大峰山にでも行きましょう、と、5年ぶりに川上集落を目指した。 |
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今日は5年前と同じツヅラガ谷ルート。駐車場から県道を歩き、郵便ポストのところを右に入る。 | ||
あら、今日はとんどのようです。 | ||
ツツラガ谷へ入る。 | ||
沢を渡り、斜面をトラバース気味に登る。 | ||
七人墓。 | ||
沢を左岸に渡る。 | ||
さっき渡った沢の上流を左に見て、登り続く。 | ||
なんだか気持ちの良い場所に出たので休憩。 | ||
休憩場所からわずかに登ると、右に名前のない滝が見える。 | ||
滝からは斜面を登ったり、谷の脇を歩いたり、けっこう複雑なルートをたどり、稜線分岐に到着。まずは左折し、西大峰山を目指す。 | ||
シロモジの林は葉がなくても美しい。 | ||
西大峰山に到着。 今日は空が白っぽく、ぼんやりした眺めで残念。 |
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グループで大峰山を整備されているという方に出会った。 登山道の草刈りだけでなく、上の写真のベンチもこの方が製作されたそう。さらに今日はオオネントウへ山頂標識を設置しに行かれるとか。 あちこちの山に、自己顕示欲丸出しのみっともない板を(それも針金を使って)つけて回る情けない人と比べて、このような方たちの活動は有り難い。 |
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ランチ後、大峰山に向かう。目指す山頂がとても遠くに見える。 | ||
最低鞍部のぬた原への道。倒木減ってます。 | ||
登り返してふたたび稜線に出る。 大峰山はまだ遠い。 |
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密度濃い笹薮だった場所も綺麗に刈ってある。 | ||
ブナの木と大峰山。 ここまで来てもあまり近づいていないように見える。 目指す大峰山を眺めつつ歩けるのは、木々に葉がないこの季節ならでは。 |
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最後の登りの途中で、峯太郎ブナさんに再会。 | ||
大峰山三角点。 | ||
三角点から山頂へ、岩場の登り(振り返ったところ)。 | ||
大峰山山頂から西大峰を眺める。 ここで、先ほど西大峰山で話した方のお仲間に出会った。なんと年間70回も大峰山に登られているそうです。敬服。 |
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それでは下山しましょう。しばらくはなだらかな尾根道。 | ||
その後、延々と・・・、 | ||
急な下りが続く。 | ||
別荘地の車道まで下りてきた。 今日は期待したほどの大展望は得られなかったが、稜線上ではとんどの竹がはじける音が聞こえ、気持ちの良い山歩きとなった。 |