データ | |
行程 |
12:45羅漢高原ロッジ駐車場…13:25小羅漢分岐13:30…13:35小羅漢…13:40小羅漢分岐…13:45不知火杉…14:00羅漢山山頂14:30…14:47小羅漢分岐…15:10駐車場 |
コースタイム (歩行時間) |
1時間50分 |
同行者 | 夫 |
その他 |
またまた寒波が入った週末、県北の山は雪雲の下に違いないから海辺の山でも歩こうかと思って、朝はのんびり。しかしライブカメラで吉和の画像を見ると、雪は降っていないようなので、短時間で登って下りられる羅漢山に行くことにした。 | ||
中道集落から羅漢高原に至る道路は、昨晩からの雪の後、除雪が入っておらず真っ白。 | ||
羅漢高原ロッジ跡の駐車場でいったん外に出たものの、あまりの寒さに車中に逆戻り。暖かい車の中でランチをとってから出発。 いつものコースをつぼ足で歩き始める。キャンプ場を抜け・・・、 |
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杉林へ。この山は県北の山々に比べてずっと南にあるので、積雪量は多くない。 | ||
とは言え、登っていくに連れて少しずつ雪は増えてくる。 | ||
小羅漢分岐の鞍部でスノーシューを装着。杉林を抜けると周囲が明るくなり、気持ちがいい。この辺りは積雪量も多く、ときどき膝上まで埋まる。 | ||
小羅漢山頂。今日は寒気のせいで遠くの展望はなし。 | ||
小羅漢から、羅漢山を目の前にして鞍部へ下る。落葉した木々を通して、羅漢山がいつもより大きく見えます。 | ||
鞍部から登り返し。 | ||
雪の中の不知火杉。 | ||
不知火杉からの登路。雪のない季節に比べ、別の山かと思うくらい広々としている。 | ||
山頂へとつながる尾根道。誰も歩いていない。ここの雪はふかふかで最高だった。 | ||
山頂は風の通り道で。吹きだまりをのぞけば雪は少ない。青空は見えるものの、ときおり地吹雪が舞う。気温マイナス7度。 | ||
夫におさんどんを任せ、気象レーダードームまで往復してみました。 | ||
山頂からの展望は、南に少しあるのみ。写真は三倉岳方面。 | ||
今日は午後からの登山になったので、山頂でコーヒーだけ飲んで、てっとり早く往路を下山。 登山道周辺の広がりがとても気持ちいい。ただし、登山道を外れると笹の上になるので、はしゃいで歩いているとけっこう埋まります(←埋まったヒト)。 雪の羅漢山は2008年に次いで2度めだった。今度はもっと積雪量の多い晴天時に来てみたいものだ。 |