見慣れた姿とはまた違う、これも深入山(の一部)。
データ | |
行程 |
13:20東登山口…13:50一本松…14:00南登山口分岐…14:10深入山山頂14:25…14:30南登山口分岐…14:55南登山口…15:05東登山口 |
コースタイム(歩行時間) | 1時間30分 雲月山との合計: 3時間 |
同行者 | 夫 |
その他 | 入浴@いこいの村ひろしま 500円/1人 |
雲月山の良さを再発見はしたものの、山歩きという意味でもの足りないことは変わらない。そこで今日2つめの「草原の山」、深入山へと向かう。目的はムラサキセンブリの花なので、東登山口から登り南登山口に下りていこいの村の管理道を戻ってくることにした。 | |
東登山口を入ったところ。雲月山と同じくこちらもススキの穂がたくさん出て、秋らしさが漂う。 | |
しばらく登ったところにある人工の石組み。放牧がされていたときの名残だろうか。 | |
ムラサキセンブリ。 | |
なんて見事な花つき。 | |
見飽きない。 | |
小指の先ほどの小さな花の、美しい造形と絶妙な色合いに見とれてしまう。水色のほわほわが驚きです。 | |
指導標の立っているところが南登山口からのルートとの合流点。あ、この山にルートの説明は不要ですね。 | |
1年ぶりの山頂は、一人一石運動の成果が広がっていた。 | |
下山路から見る恐羅漢山(右)、十方山方面。 | |
3枚上の写真の分岐を南登山口方向に曲がる。いつ見ても印象的なブナ。 | |
南登山口へ下りる尾根筋。途中から見えなくなっているのは、そこから向こうへ急降下するから。雲月山と合わせて歩行時間は3時間。開放的な2つの山で秋を味わって、おはぎの待つ実家へと向かった。 |