データ | |
行程 |
9:45石が原駐車場所…10:05引き返す…10:25駐車場所 |
コースタイム(歩行時間) | 井尻谷40分+2時間10分 |
同行者 | 夫 |
その他 |
ハイキング山の吾妻山を登山の対象に変える歴史ある井尻谷ルート。2007年に記録をアップして以来多くの人に知られるようになり喜んでいたのに、ルート上の橋が流れて歩けなくなっているとネット上に載っていた。それでも少々の渡渉ならできるのではないかと、自分の目で見ないうちは納得できない計画部。だめなら引き返して休暇村から登ればいいので、あまり虫が出ないうちに出かけてみた。 |
最終民家を過ぎて谷に入ると、いきなりこの笹藪。まだ虫が少ないからいいようなものの、すでに意欲減退気味。 | |
第一の橋があった付近。橋どころか橋の残骸すら残っていない。下流に戻り、流れの浅いところで左岸に渡る。 | |
第二の橋があった付近。なんとか渡れた。 ここを渡って右岸に戻ると、柵があり、近くに扉があることはわかる。しかし、踏み跡はすでになく、周囲はワイルドな藪状態。この先どこまで藪を漕げばいいのかもわからないとあって、意欲喪失。登山口へ引き返した。 |
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偵察の結果、橋がないことよりも、藪化の方が問題だった。少なくとも笹や下草が繁り、マムシやハチや、もしかするとクマもわんわん出てきそうな夏期には、とてもルートファインディングまでして歩く気にはならない。登山口の看板は撤去され、当分復旧されることはなさそうだ。とてもいいルートだったのに、残念ですね。 | |
気を取り直して、西側の車道から休暇村へ向かう。ちなみに東側の車道は現在通行止め。さらに、島根県大峠に抜ける道路も通行止め。これでは吾妻山を歩くルートは本当に限られたものになってしまう。 |
焼き野菜とお肉の吾妻山ランチ♪ | |
大膳原を見下ろす。 | |
南尾根と福田頭。 | |
大膳原からの福田頭。 | |
野営場でコーヒータイムをとり、引き返す。 | |
ブナ林のトラバース道を経て・・・、 | |
南の原経由でキャンプ場の近くまで戻ってくると、昨年見た石がそのまま残っていて、ちょっと笑った。 |
ミズタビラコ |
コナスビ |
ユキノシタ |
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イワカガミ |
イワカガミ |
タチツボスミレ |
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アカモノ |
オオキヌタソウ |
クサイチゴ |
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ヒメヒゴタイ? 早い気が・・・ |
ミヤマヨメナ |
オオイヌノフグリ |
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カノコソウ |
バイカウツギ |
ムラサキケマン |
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ヤマブキソウ |
フタリシズカ |
オドリコソウ |