帝釈峡 (6)  2016年3月26日


地図とコンパスのイラストデータ
行程

11:20駐車場…11:25白雲洞11:40…12:05雄橋12:45…13:00養魚場…13:20分岐あずまや13:25…14:00里分岐…14:12遊歩道分岐…14:15橋…14:25不矢立城趾15:00…15:15神龍湖駐車場

コースタイム
(歩行時間)
2時間10分
同行者 ぽちぽこ夫妻、夫
その他 入浴@帝釈の湯 400円/1人


登山靴のイラスト 久しぶりにぽちぽこ夫妻との山で、3年ぶりに帝釈峡を歩くことにした。アルピニストからハンター(いずれはまたぎ?)へと変貌を遂げつつあるぽち隊長は、猟銃を持たずに山を歩くのは久しぶりのようです(笑)。

ためしげ福寿草まつり 神龍湖(じんりゅうこ)駐車場で待ち合わせ、まずはこちらへ向かう。

今日は午後曇る予報なので、福寿草は朝のうちが開いているからいいだろうと思っていたら、午前中は日陰となる場所が多く、蕾の方が目立っていた(> <) 

この週末はちょうと福寿草まつりが開催中。ランチを調達します。

神龍湖駐車場から1台で上流の駐車場に移動し、渓谷歩きに出発。歩き出してすぐに現れる白雲洞を探検。

久しぶりに入った白雲洞。小規模ながら意外に広い空間もある。

鍾乳洞を出て、明るい遊歩道に戻る。

続いて現れるのが鬼の唐門。

青い流れを見つつ、どんどん歩いていくと・・・、

雄橋(おんばし)が見えてくる。

雄橋をくぐり、河原に下りてランチ場所へ移動中。

渓流に憩う、またぎとその妻。

ランチ後、さらに下流へ歩き、断魚渓を見下ろす橋を渡る。

「お料理、お食事 断魚渓」の傷んだ建物 養魚場まで来るとこんな建物が残っている。

渓谷沿いの遊歩道は、ここから先、そうめん滝までは行けるが、その先は通行止め。(そうめん滝はこちらをご覧ください。)

渓谷を離れ、山越えとなる道に入る。

周囲の山肌はまだまだ春浅い。

しばらく登りが続く。

登りきったところにあずまやあり。しばし春の日差しを楽しむ。

続いてしいたけ栽培場を通過。ここから緩く下ると・・・、

突然、民家と畑のある場所に出る。

次の民家の手前を左折。

この辺り、実は車道からとても近いのかもしれませんが、山を歩いていて突然出てくる開けた土地なので、隔絶されたおとぎ話の世界のように感じてしまいます。

左側に渓谷を見下ろすようになり・・・、

ものすごく急な尾根を下る。

分岐に出た。神龍湖へは直進。今日はついでに遊歩道の終点まで行ってみましょう。

下流から遊歩道を歩いた場合は、ここが終点。養魚場から遊歩道が通じていれば、写真の奥側からここに出ることになるけれど、きっと再開されることはないのでしょう(-_ -)

引き返して神龍湖に向かう途中、不矢立城趾(やたたずじょうし)に登る。

お茶タイムをとるためです〜。

お茶タイム変じて、バーナー評価会(笑)。

城趾を下り、遊歩道に戻って神龍湖に向かう。こちらは桜橋から見る神龍湖。

今日は車が2台あったので上流から下流へスルーハイクとなったけれど、歩行時間はたったの2時間。冬の間猟銃を担いで急斜面を移動していたぽち隊長にとってはもの足りなかったようです。そんな人には往復がおすすめ。こちらをご覧ください。



帝釈峡 早春の花

チャルメルソウはおもしろい形






ケスハマソウ




夫が見つけたヤマトレンギョウ

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