小マキ山 1042m  2022年1月22日


才乙から見上げる小マキ山
(山頂は見えていない)

地図とコンパスのイラストデータ
行程

11:00サイオト集会所駐車場・・・11:05順覚寺横 林道入口(ワカン装着)11:15・・・11:35林道分岐・・・12:10一般車進入禁止標識地点12:20・・・13:00林道終点・・・13:07タラガ峠・・・13:15東側林道13:55・・・14:05尾根取り付き・・・15:05小マキ山山頂15:20・・・16:00林道・・・16:23林道分岐・・・16:30林道入口16:35・・・16:40駐車場

コースタイム
(歩行時間)
4時間
同行者
その他


登山靴のイラスト 才乙集落から小マキ山を大暮側に横断し、林道から高杉山に登るつもりでいたけれど、このごろ早起きが苦手になり駐車場を出発したのがすでに11時。おまけに降ったばかりの雪は締まっておらず小マキ山を横断するだけでひと苦労。大暮側に出た段階で、高杉山を諦め目的地を小マキ山に変更。

サイオト集会所(除雪あり)に駐車し、順覚寺まで車道を歩く。
順覚寺からは、いきなり深い雪の中。

林道を登っていきます。雪が締まっていないから、一歩ずつに時間がかかる。

ようやく開けた谷を見下ろすようになる。

林道からの展望は素晴らしい。振り返ると中野冠山が大きく、その向こうには先週登った大潰山〜傍示山大佐山が見える。

林道が大きく北に向きを変える地点で、中野冠山を眺めて小休止。

さらに林道を進む。

この先でまた林道の向きが変わり、井屋山との鞍部を目指して登っていく。

林道終点からタラガ峠に向けて登る。

実は西側の林道と東側の林道がつながっているのではないかと期待していたが、そんなに甘くなかった(笑)。この先、峠を越えて東側の林道に出るまで、うるさい枝を避けつつ、ちょっとした支沢にはまりつつ、谷筋を進む。

東側林道に飛び出した。大暮毛無山が見えている。
左側にトレースがあるように見えるのは動物のもの。

ランチ休憩の後、大暮側がもっと良く見えないかと林道を少し進んでみるが、木々が成長しすぎて見える場所がないので、適当なところで左側の小マキ山の斜面にとりつく。

どんどん登ります。

振り返ると大暮毛無山や阿佐山の展望。

高杉山も見えてきた。

小マキ山山頂でコーヒータイム。

下山路はゲレンデ脇の尾根。
(写真は振り返ったところ。)

今日のような雪質での下りはとても楽しい。

おっと、今日はサンフレッチェの試合がある日だったでしょうか(笑)。

林道に下りてきた。

林道の放置バス。マツダパークウェイ。
知る人ぞ知るロータリーエンジンを積んだバスです。

登りで歩いた林道まで下りてきた。

中野冠山の麓まで下山しましたー。
高杉山は諦めたけれど、深雪の小マキ山横断も楽しかった。



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