データ | |
行程 |
9:30駐車場・・・10:20桑瀬峠10:35・・・11:40休憩11:50・・・12:15伊予富士山頂13:10・・・13:30休憩13:35・・・14:25桑瀬峠14:45・・・15:25駐車場 |
コースタイム(歩行時間) | 4時間10分 |
同行者 | 夫 |
その他 |
中国発のウィルスのおかげで、県外に出ることをためらわざるを得ない日々が続き、1月の奈良以来どこにも出かけていない。7月下旬からの感染拡大で信州の夏山も諦めることとしたが、夏休暇にどこにも行かないのはさびしすぎる。車で行くところなら良いだろうと、しまなみ海道を渡って、久しぶりに四国に出かけた。 道の駅から見多々良大橋。 |
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愛媛県に来たらこれは外せませんよ(笑)。 | |
西条市のホテルにチェックイン後、駅前を散策・・・しようとしたが、あまりの暑さ(37.3度)に、四国鉄道文化館の北館だけでダウン。早々にホテルに戻ることに・・・。甲斐駒に登る前に前泊した韮崎並みの暑さだった。 |
翌朝、旧寒風山隋道を目指して西条市を出発、R194に入る。笹ガ峰に登ったときの下津池分岐を過ぎ、Uターンするように旧国道194号に入り、狭くてヘアピンカーブが連続する道を約30分・・・。 | |
旧寒風山隋道を抜けると、懐かしい寒風山登山口。 ここから桑瀬峠まで登ると、今日目指す伊予富士と、寒風山が分岐する。 |
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って、最初からこんな急な登りでしたっけ・・・?(←全然記憶にない。) | |
しばらく急登をこなしていくと、ほっとするトラバース道となる。 | |
その後もつづら折れを繰り返して登り、山の南斜面をトラバースするようになると、高知県側の山の展望が広がる。 | |
トラバース道で振り返るとこんな感じ(右下に登山道)。桑瀬峠からはこの山々をたどって、伊予富士に向かうわけです。 | |
桑瀬峠に到着。 伊予富士から下山し休憩していた関西弁のご夫婦から、「笹が濃くてズボンどころか下着までびしょびしょになるから、レインウェアをはいた方が良いよ」とアドバイスをもらう。 |
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伊予富士に出発。 おー、これはアドバイス通りですね! |
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笹、とっても濃いです。 登山道は左前方に見える崩壊地を避けて、いったん尖った小ピークの北側に移る。 |
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小ピーク北側をトラバース中。 この先で南側斜面に移る。 |
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振り返るとこんな感じ。 寒風山が大きく見えてきました。 |
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3枚上の写真の黒々とした森の中の小鞍部で向きを変え、森を抜ける。すると、笹原の向こうにようやく伊予富士が姿を現す。(左側のガスに半分隠れているのが伊予富士山頂。) | |
イヨフウロのお花畑を緩く登る。 | |
いったん下ります。 なかなか山頂付近のガスがとれないなぁ・・・。 |
振り返ると、さっき下ってきた笹の小ピークの左側に、寒風山も見える。 | |
それではふたたび登りにかかりましょう。 | |
登るに連れ、背後の展望はどんどん大きくなり、気分は最高。 | |
最後の急登が見えてきた。 | |
振り返るとこんな感じ。 けっこうな斜度です。 |
伊予富士山頂に到着! 登山道上にはほとんど人がいなかったのに、山頂は意外な賑わい。みなさん瓶ヶ森林道(UFOライン)の登山口から登って来たようです。 |
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タイミングよくガスがすべてとれていき、「富士」の名にふさわしい展望が広がる。 |
下山開始。急な道を滑るように下りていく。 | |
寒風山(の前衛の岩峰)がとても立派。 | |
桑瀬峠へと、笹原を戻る。 | |
南斜面から見る高知県側は(も?)林道だらけ。 | |
戻ってきました、桑瀬峠。 風がとても心地よい。 |
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今日も西条泊。 早く下っておフロ、おフロ〜(笑)。 |